【中小製造業を専門とする経営コン サルタ ント】
中小製造業の経営の基本は、「ヒト」・「モ ノ」・「カネ」を効率よく活用して利益を得、社会に貢献する ことです。 そのためには、製品開発から生産~販売に至る企業活動の過程で生ずる諸問題を 『見える化』して、現状を把握した上で最適な改善策を実施することが必要です。
俵経営コンサルタント事務所では、『経営の見える化』を基本 に、中小製造業の経営者の皆様方を支援致します。

技術系社員教育の必要性

最近の技術系社員は、大学・高専・工業系高校などで技術教育を受けているはずなのに、 技術の基本的な考え方を知らないましてや図面の読み書きも満足できないと、嘆かれている経営者の皆様方の お声をお聞きする機会が多くなりました。御社でも以下に示すような技術系社員の教育で悩まれてはいませんか。

私共が学校で技術教育を受けていた30年~40年ほど前に比較して、技術革新が起こり社会環境が大きく変わっています。しかし最近の若者は 技術の基本を理解していなくても、私どもには真似は出来ませんが、現在の若者はコンピュータ・スマートフォーン等最新技術を駆使した電子機器を自由自在に扱っています。
私共が技術者教育を受けた頃を振り返りますと、学校教育では書物から知識を得るように指導しており、教える教師も実際の「ものづくり」の現場を意識して教えている訳ではありませんでした。 大学の場合ですと卒業研究の段階で、学生達は初めて知識と現場とが関連付けられるようになります。 この様に考えますと、技術系社員とりわけ入社1~3年の社員は、知識を活かして「ものづくり」を進めて行くという経験が不足しているだけなのかも知れません。技術系社員を即戦力にするためには、知識と現実とのギャップをどのように埋めていくか、また自社の目標に向けて体系的にどのように教育していくかということが、この課題を解決するためのステップになるものと思われます。

『技術系社員を即戦力にしたい』という悩みを持たれている経営者の皆様に朗報です。俵経営コンサルタント事務所では、 この度技術系社員(入社後1~3年が対象)を即戦力にする『技術系社員教育プログラム』を開発しました。この『技術系社員教育プログラム』の狙いを以下に示しておきます。

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技術系社員教育プログラムの詳細についてはこちらを参照して下さい

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